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若桜の町並みを測る

1112連続立面図(表)部分02


連続立面図完成

 先週火曜日は雨で若桜行きを中止し、製図室で学生全員の立面図(蔵通り表通り)を縮小コピーし貼り合わせた。まぁみてやってください。上は表通りの一部分。下右は表通りと裏通りの圧縮です(クリックしてください)。凄い連続立面図でしょ。生まれてこのかた、こんなに質の高い連続立面図にお目にかかったことはございません。本気でそう思ってます。プロならみな口を揃えて、これに近い感想を述べるのではないかな。しかし、2年生たちは自分たちがどれほど素晴らしい仕事をしたのか、たぶん理解していない。環境学部の学生は建築教育を受けていないからね。いつか分かってくれるでしょう。

1119若桜01町並みを測る03 1112連続立面図(表+蔵)圧縮


町並みを測る

 今週火曜日(19日)も天気予報は「雨時々曇」で降水確率50%。「ところによっては日本海側は雪が降るでしょう」とテレビのお天気お姉さんは解説し、若桜教委からのメールにも同じことが書いてありました。嗚呼また延期か、と半ばあきらめていたのですが、夜空に星は輝いているし、ネット上の天気図を拡大してみても雲のひろがりは遠い位置にある。目覚めて、空には青空が点在しており、午後のフィールド実習敢行を決断した。ただし、この日の冷え込みは尋常ではなかったようです。12月下旬並みの気温まで下がった。しかし、わたしは寒くない。ジャンパーを2枚羽織ってましたからね。下にスカラブレーで買ったフリースのジャージ、上にバンクーバーで買ったカナダ代表アイスホッケーチームの黒いウィンドブレーカーを着込んでいたの。学生たちがいくら「寒い、さむ~ぃ、手がかじかんで動きませ~ん」なんて言っても、わたしには分からない。だって、暖かいんだから。フリースの保温効果に改めて感謝。


1119若桜01町並みを測る01


 19日のテーマは「町並みを測る」。最初のフィールドワークで描いた土蔵のスケッチに寸法を書き込んでもらいました。この日の採寸を活かしてスケッチを図化する日があるかどうか分かりませんが、正直なところ、学生たちの手描き以上に味のある清書の図面が生まれるとはちょっと思えませんね。
 なお、この日もASALABの3年生・院生が4名参加(社長も参加)。オートレベルを持ち込んで、道路の傾斜を計測する班と巻尺で間口の通し寸法を採る班に分かれて活動しました。上級生にも学習効果のある実習・演習になったと思います。


1119若桜01町並みを測る02 1119若桜01町並みを測る04



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プロフィール

魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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