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たくみ21 2018年11月例会のお知らせ

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ヒマラヤの魔女とファルス信仰

 2日前、今秋イベントのチラシを飲食店に置いてもらうための営業活動をしていたところ、ある主人がチラシをじろじろ眺め、スケジュールあいてますか、これしゃべってください、って頼ってくるので、えっ、シンポジウムのネタを先にしゃべるのん、そんなことしたらお客が集まんないじゃないのん、ってなことで、どうすべえか少々考えあぐねておったんですが、よおく考えてみれば、今回我われには二人のスーパーエースがいるではないの。ブータンと西北雲南で活躍した女子学生2名のことが頭に浮かんできた。彼女たちと組めばおもしろい話になるのは必定、おまけに12月1日シンポの準備にもなる。これは一石二鳥だ。さっそく主催者に提案したところ快諾されました。というわけで、また「たくみ21」でスピーチすることになりました。速報で概要をお知らせします。

「たくみ21」11月例会
 日時: 平成30年11月20日(火) 午後6時30分~9時(講演45 分)
 場所: たくみ割烹店(0857-26-6355)
 主催者: 公益財団法人鳥取民藝美術館
 
 講演題目: ヒマラヤの魔女とファルス信仰
       -ブータンから西北雲南の旧チベット領まで-

 講演概要: ヒマラヤ山脈周辺を魔女が支配しています。チベット、ブータンなどでは古くか ら自然崇拝を重視する「ボン教」が信仰され、土地の隅々に精霊や女神が息づい ていました。7世紀、仏教がヒマラヤに入ってきます。仏教はボン教を邪教とみ なし、自然災害や不幸が生じると、ボン教の「魔女」や「悪霊」が原因だとし て、それらを浄化(調伏)し「谷の守護神」として仏教側にとりこんでいきま す。この浄化の過程で有力な手段となったのがファルス(男性器)です。講演で は、前半でチベットを代表する神山「梅里雪山」との出会いを述べ、後半でブー タンに躍動するファルス信仰を紹介します。
 


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プロフィール

魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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