喪中につき年初のご挨拶をご遠慮申し上げます
この1週間ばかり、クリスマスだの、誕生日プレゼントだの、暢気に書きなぐってきました。ほんとはもっと自重自粛しないといけない。後悔と反省の時間を過ごしております。
本年10月1日、家内の父・谷口隼男が94歳にて永眠いたしました。佐治の寒村で農業に一生を捧げた父でした。わたしは心の底から父を尊敬していました。コロナ禍のなか面会も叶わず、葬儀も簡略なものとなり、痛恨の極みです。コロナが憎い。
ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。
令和二年師走晦日

本年10月1日、家内の父・谷口隼男が94歳にて永眠いたしました。佐治の寒村で農業に一生を捧げた父でした。わたしは心の底から父を尊敬していました。コロナ禍のなか面会も叶わず、葬儀も簡略なものとなり、痛恨の極みです。コロナが憎い。
ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますと共に
明年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。
令和二年師走晦日
