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「秋のブータン食祭り」にむけて(2)

151112 ケプタン試食会 151112 ケプタン試食会2 [ドキュメントsiz]


ブータン食祭り、迫る!

 11月12日(木)。P2&P4「初級英語で読むブータンの絵本」は2年生輪読の順番の日でしたが、1週刊後に「秋のブータン食祭り」を控えているため、1~3年全員が最初にミーティングをおこないました。

【1年生の活動】
 11月11日(水)、女子メンバー3人が住むマンションでケプタン(そば粉のパンケーキ)の試作を行いました。調理したのは山岡・尾崎・野間・福島の4名です。11日に試作品を4人で食べてみたところ、大学院生のケント先輩がブータンで買ってきた英語本『オーセンティック・ブータニーズ・フード』に掲載されているケプタンのレシピに基づいて作った試作品よりも、日本のそば粉のパンケーキのほうがおいしいという意見で一致しました。日本のそば粉のパンケーキのレシピには牛乳と砂糖とベーキングパウダーが入っていることからであろうと考えられます。
 翌12日のゼミの時間では、残りの1・2・3年生・院生と先生にも試食していただきました。この夏休みにブータンに出張された3年生2名・ケントさん・生は、英語本のレシピによるケプタンの試作品が「ブータンの方に近いが、ブータンほどの苦みがない」とコメントされました。日本バージョンはやわらかくて美味しいかもしれないが、蕎麦の風味が消えているとのことです。ブータンバージョンは、そのままでは淡泊でぱさついた味ですが、青海省御用達の蜂蜜をつけると美味しいと2年のKさんはおっしゃいました。なお、18日(水)に同じマンション内でケプタンを作る予定です。日本風15枚、ブータン風15枚を予め焼いておいて、当日19日はレンジでチンすることになりました。


パンケーキ試食 パンケーキ試食


【2年生の活動】
 来週の秋のブータン食祭りに向けた2年生の活動予定を話し合いました。
11月16日(月)夜頃: 狩俣、金日、大岡、河部の4人が狩俣宅でエマダッツィを試作。
11月17日(火)昼休み: 2年生全員で前日4人が作った料理を学食にて試食。
11月19日(木)3限: 東、形部、佐藤の3人が紙コップ等を買い出し。

 翻訳を終えた、Room in Your Heart のパワーポイント発表の役割分担です。

  表紙・裏表紙・トビラ・p.2-3・p.32・・・大岡
  p.4-7・・・金日
  p.8-11・・・狩俣
  p.12-15・・・河部
  p.16-19・・・東
  p.20-23・・・形部
  p.24-27・・・岸田
  p.28-31・・・佐藤


調理風景1 3年調理風景(スタジオ)



調理風景②


【3年生の活動】
 秋のブータン食祭りまで残り一週間となった11月12日(木)、P2&4の学生たちとの軽いミーティングをしました。まずはP2女子が試作した蕎麦粉パンケーキを試食。卵や生クリームを混ぜた日本風とブータン地元レシピの2種類があり、その2つみんなですこしずつを食べました。日本風はふんわりとしていて普通のパンケーキに蕎麦風味がわずかにあるかな??、といった感じでしたが、地元レシピのものは、たしかに蕎麦の味はしますが、何とも言えない食感と苦みがあり、ブータン滞在経験のないわたしは正直あまりおいしく感じませんでした。ただ、青海省で仕入れたという蜂蜜(+菜種油)をつけると結構いけました。試食後は作業の分担などの話し合いをしました、パンケーキの他にエマダツィ(チーズを絡めたトウガラシ炒め)とケワダツィ(大量のジャガイモを含むエマダツィ)を作ることになり、なかでもエマダツィは日本人の口に合うアレンジと現地レシピの激辛を作ることになりました。また、激辛が得意だがチーズが苦手という1年女子の挑戦者が現れたので、激辛麻婆豆腐も作ることにしました。


エマダツィ完成 エマダツィ


 ミーティング後、早速3年生で買い出しへ行き、スタジオでエマダツィ、ケワダツィの試作に取り掛かりました。今回はエマダツィの青唐辛子は酷だということで、代わりにピーマンを使用しました。調理中はトウガラシの真っ赤な色にびくびくしながらも無事完成。ブータン経験者のくらのすけがエマダツィから試食、ハイテンションで「これエマダツィだ!」といい感じの出来栄えのようなのでみんなでいただきました。チーズとトウガラシが美味い具合にからんでいて、辛いけど美味しく仕上がりました、ピーマンと一緒に食べると辛さが和らぐので箸がとてもよく進みました。続いてケワダツィ。少しじゃがいものゆで時間が短かったかなと感じましたが、じゃがいもとチーズが合わないわけがなく、バターの風味とトウガラシのアクセントが利いてとても美味しかったです。個人的にはケワダツィの方が食べやすくて好きです。しかし、ここで問題が発生しました。

   思ったよりも辛くない!

 今回はブータン本場の英語レシピ本を参考にしたのですが、どうもエマダツィにトマトやタマネギを入れるなど万人向けのレシピ(現地組がそれらは入ってなかったと言ったので今回は除外)になっているらしく、トウガラシが少なくなってしまったこと、一番辛い種を抜いたことで、どうもマイルドな仕上がりになってしまったことが原因みたいです。これを踏まえ本番ではエマダツィの具はトウガラシのみ、エマダツィ、ケワダツィともトウガラシ増量!が決定した次第です。
 本番はしっかり覚悟をもって調理、試食をしようと思います。(キム・サンコン)


ケワダツィ完成 ケワダツィ

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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