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001雪003


 穏やかな年末年始を自堕落に過ごし鳥取に戻ると、たちまち大雪に見舞われた。気象学を専攻する若手がセンター試験を心配して木曜日に豪雪予報のメールを学部全員に送信してきた。過去のデータと比較すると、1999年1月9日(75㎝/日)、2000年2月16日(54㎝/日)など鳥取平野で1日の降雪量が50㎝を越えた日の天気図と週末(14~15日)の予想天気図が酷似しているとのことで、天気図まで添付してある。自身の体験に照らしても、50㎝を超える積雪があるだろうと予感していたが、結果としていうならば、市内の積雪は15㎝程度にとどまった。


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 13日の午後から吹雪が舞い始めた。山陰特有のベタ雪ではなく、さらさらの粉雪で十数分もすれば一面を真っ白にしたのだが、吹き降りは断続的であり、車を埋めてしまうほどの積雪にはならなかったのだ。しかしながら、外気は冷たい。冷凍庫のようだ。こういう場合、家で冬眠していたいところだが、安穏と過ごせばすごすだけ車に雪が貼り付き、駐車場から路地までアイスリンクになってしまう。たいした用はなくとも、敢えて車を動かすしかない。車を動かすことで車体が暖まり、貼り付いた雪を溶かすし、駐車場や路地に轍ができて前進後退が容易になる。翌朝のことを考えると、こうした事前の活動がどうしても必要なんだな。


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 とりあえずジムに行った(週末前後で計3回)。冷えたジムには2~3人しかいない。1時間ばかりトレーニングすると肩凝りがとれるし、たるんでいた腹筋が再び筋肉化の兆しをみせる。敢えて深夜には中央郵便局にも行ってレターパックを投函した。ほとんど室内着のまま、裸足にクロックスのサンダルをひっかけてでかけた。靴下と靴がべしょべしょに濡れるのがヤだったのである。しかしながら、深夜の雪を裸足のサンダルで踏みしめるのは、みなさん、おそろしく冷たいよ。二度とやらんぜ。・
 かりに15日に大雪が降って車が出せないようなら、わたしは大学まで歩いて行こうと決めていた。しかし、上に述べたように、結果は積雪15㎝であり、今年の「日本でいちばん長い日」は大過なく終わった。しかし毎年のことながら、疲れました。夕方、憂さを晴らしに飲みにでたいと思ったが、日曜日だから、たいした店もあいてない。いつものキャベツ短冊切を主食にして煮物とポークジンジャーで腹を満たすと、そのまま深夜2時まで爆睡してしまった。


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 月曜日まで疲れが残っていたが、昼に「たかや」で初蕎麦をたいらげ、さらに南下して河原の道の駅まで野菜を仕入れにいった。雪で品薄になっているのではないかと心配したが、どうしてどうして、スーパーではインフレ中の白菜・キャベツ、各種大根・蕪などがみな100~150円で買える。奈良のスーパーの1/3~1/4の値段であり、おおいに爆買いした。いまやキャベツは我が家の主食であり、安ければ安いほどありがたい。キャベツは美味い。


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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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