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第2回仏ほっとけ会を終えて(1)

仏ほっとけ会① 会長


 大地震に匹敵するような大雪の後遺症が残る18日(土)、第2回仏ほっとけ会(ほとけほっとけえ)が大雲院本堂で無事開催されました。途方もない積雪で目眩を感じるほどであった境内駐車場は、住職のご尽力により地面を露出させており、なんの問題もありませんでした。会長および卒業・終了予定学生諸君の発表は見事であり、3年生諸君も裏方としてよく働いてくれました。この場を借りて皆様に深く御礼申し上げます。
 学部4年生、修士2年生は論文の詰めでなお忙殺されておりますが、比較的余裕のある武田くんが当日の感想を書いてくれました。ご笑覧ください。


仏ほっとけ会③ 浅木・石田PS


「懸仏」という素晴らしい題材に感謝!

 2月18日、この日は「第2回仏ほっとけ会」の日です。昨年の「第1回仏ほっとけ会」で私は大石ともに「ブータン第4次調査速報」と題する発表させていただいたのですが、こうしてまた発表の機会に恵まれたこと、たいへん光栄に思います。30名ほど聴講者が来場されましたが、その多くは行政もしくは研究のプロの方々で、卒業のかかった16日のポスターセッション以上に緊張しました。
 今回、私は大雲院の懸仏と麒麟獅子の起源について発表しました。最終的に大雲院懸仏の狛犬は麒麟獅子の起源とは無関係であることが分かったのですが、その芸術性の高さや歴史資料的価値など、私自身とても興味を惹かれるものでした。聴講者の方々もその奥深さに共感されたようで、会終了後の懸仏の見学の際には、多くの方が写真を撮られたり、私のもとへ詳しい造形の特徴などを訊ねてこられました。大雲院の懸仏はとても素晴らしい美術品です。そのことが、お客様にもわかっていただけたのだなと思い、自分がこれまで取り組んできたことが実を結んだ気がして、個人的にとても感慨深い発表会になりました。
 私は4年生の中で卒論に取りかかるのが一番遅かったのですが、本当に素晴らしい題材をいただきました。ここまでの間、これまでにない充実した時間を過ごせたのも、先生や会長さん、ご住職のご指導ご鞭撻があってこそのものです。この場を借りて深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。(武田)

図1かけぼとけ(斜め)

仏ほっとけ会② 仏ほっとけ会④
↑(左)大石 (右)吉田
0218木村
↑噂のJohn南無

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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