片口徳利

十日遅れで誕生日のプレゼントを頂戴しました。例年は大晦日、奈良の家に届くのですが、今年は研究室のドアノブに吊るしてありました。開けば陶器です。ちょっと危ないわな。つるりとすべってフロアに落ちたらガシャンです。
わたしが片口やピッチャーのコレクターであることを知っていたのでしょうね、ごらんのとおり、モダンな徳利とぐいのみのセットをいただきました。10日の摩尼山初詣で雪に降られ凍えたあと、さっそく下宿で家内と一献傾けました。焼酎のお湯割りを片口にいれたの。
アテは、牛タンと白葱の炒めもの、ロールキャベツの玉ねぎスープ煮込み赤ワイン風味、一夜干カレイでした。カレイの骨どもはいつものように野良猫たちの餌になった。
ちなみに器は雲山にある「器屋うらの」のもののようです。行ったことないので、いちどひやかしてみます。
学生さん、プレゼントありがとう。こういうことすると、成績はあがりますよ・・・冗談、冗談(笑)。

