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片口徳利

1231器屋ウラノ01 


 十日遅れで誕生日のプレゼントを頂戴しました。例年は大晦日、奈良の家に届くのですが、今年は研究室のドアノブに吊るしてありました。開けば陶器です。ちょっと危ないわな。つるりとすべってフロアに落ちたらガシャンです。
 わたしが片口やピッチャーのコレクターであることを知っていたのでしょうね、ごらんのとおり、モダンな徳利とぐいのみのセットをいただきました。10日の摩尼山初詣で雪に降られ凍えたあと、さっそく下宿で家内と一献傾けました。焼酎のお湯割りを片口にいれたの。
 アテは、牛タンと白葱の炒めもの、ロールキャベツの玉ねぎスープ煮込み赤ワイン風味、一夜干カレイでした。カレイの骨どもはいつものように野良猫たちの餌になった。
 ちなみに器は雲山にある「器屋うらの」のもののようです。行ったことないので、いちどひやかしてみます。
 学生さん、プレゼントありがとう。こういうことすると、成績はあがりますよ・・・冗談、冗談(笑)。


1231器屋ウラノ02 1231器屋ウラノ03

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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