太中画伯からの手紙

日本南画院展に出品
昨年の青海・チベットツアーに同行し、青蔵鉄道では同じコンパートメントだった太中(おおなか)誠さんからお便りが届いた。ご覧のようにラサのポタラ宮を水墨画に仕上げられており、日本南画院展に出品されるとのことである。太中さんには最後の晩餐で似顔絵まで描いていただき、このたびはまたこういうお誘いまでいただいて感謝に耐えません。伏して御礼申し上げます。
東京店はすでに終わってしまったが、京都展・大阪展はまだまにあう。ぜひ行ってみたいとは思っている。ただし年度末に突然、中国建築史学会からの招聘講演の依頼があり、GW前には原稿を提出して福州にむけ出発することになっているので、事案的な猶予は非常に厳しいところがある。
うまく時間を捌きたい・・・

