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大根島から美保関へ

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美保神社造替中

 4月14日(土)。強風が吹き荒れるなか大根島の中村元記念館に立ち寄り、1時間ばかりの会合を済ませました。先生はご覧のとおりの正装です。
 大根島から美保関まで足をのばしました。島根半島東端にあたる美保関の山側に美保神社は境内を構えています。車から降り美保神社へ向かって歩こうとすると、目の前の定食屋のマダムから声をかけられました。海鮮丼がおすすめとのことですが、値段が高く、ここでの昼食を断念し参道へ。


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 境内に入って鳥居をいくつかくぐると、「美保神社大造営中」と書かれた看板に目が入ります。その隣には手水舎があります。そして、階段を上がると神門が見えてきます。神門入口上には注連縄(しめなわ)が飾られており、聖域であることをアピールしています。


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 神門から中に入ると正面に拝殿が見えます。拝殿は基壇上に建つ開放的な建物です。その奥に2棟の本殿が並列しています。こうした本殿は「美保造」あるいは「比翼大社造」と呼ばれます。本殿は文化10年(1813)の造替にかかるもので、国の重要文化財になっています。向かって右の本殿が「三穂津姫命」、左の本殿が「事代主神」を祀っています。ご存知のとおり、ミホツヒメはオオクニヌシの正室、コトシロヌシはオオクニヌシの息子です。建築様式は左右ほぼ同じですが、妃のほうが女千木(↑左)、息子のほうが男千木(↑右)になっています。本殿並立の美保神社はとても迫力があり、千木や赤黒い破風板などとてもきれいで感激しました。


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青石畳通り

 門前脇の青石畳通りはなかなか風情のある横丁です。雨に濡れると道路に敷き詰められた天然石が青く光るため「青石畳通り」と呼ばれるようになったそうです。登録有形文化財の「美保館(旅館」)や町家、資料館などが軒を連ね、北前船の時代を髣髴とさせます。少し奥まったところに干魚屋をみつけたので、陽気なマダムがいて、4尾2200円のノドグロ一夜干を薦められました。この値段では手がでないので、先生はカレイとスルメ、私はアジの干物を購入しました。有難いことに、マダムはコーヒーとトマト飴をふるまってくださいました。おまけに、蕎麦が食べたいというと、港側の店まで走ってみてきてくださったのですが、残念ながら閉店。蕎麦屋は別の場所で探すことになったのでした。。(OK牧場)
 


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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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