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登録記念物-摩尼山の歴史性と景観の回復(24)

師弟関係

 登録記念物「摩尼山」標柱・案内板除幕式の報告が本学HPのTUESレポートにアップされました。

   http://www.kankyo-u.ac.jp/tuesreport/2018nendo/20180413/

 今回の記事では年度末に八面六臂の大活躍をしたMr.エアポート(5期性)を褒めちぎりましたが、写真に映っているのは社長(2期生)の方です。その社長はといえば、ここだけの話ですが、昨秋突然父親になったのです。さっそく実家に出産祝いを贈ったのだけど一言の謝辞もない。まもなく奈落に堕ちるでしょう。その一方で、1期生のタクヲからは「4月16日早朝に第2子(男児)誕生」なる連絡がありました。懲りることなく出産祝を送りましょう。
 しかしまぁ、若い親父どもの子煩悩ぶりは親ばか丸出しで品がみっとも恥ずかしいぜ。おれも、ああだったんだろうか。かつてDT松本が新幹線で泣き散らす赤子の親をしばき倒したいと週刊誌のコラムに書いていましたが、たしかに他人の赤子なんざ、文字通り、他人事にすぎないわけです。これが生徒と教師の師弟関係になると、また変わるのだけれどもね。

 そういえば、今夜(明夜?)は内蔵助が鳥取に来るらしい。OK牧場(鳥取)と公爵だっしょ(松江)を激励するためで、全員がOK牧場に宿泊すると聞いている。鮎魚女と鱒の夜になりそうだね。

第2回ようなし会

 4月17日(火)、たけちゃんで第2回ようなし会(パリンカの会)が開催されました。この夜は倉吉からハンガリーの留学生(及び母君)をお招きし、パリンカやワイナリーの情報をたくさん提供いただきました。そして、ハンガリーへの出発日は6月20日、ブタペスト到着後は初日がホーロッケーと近隣のパリンカ・ファクトリー、2日めがトカイ・ワイナリー、3日めがブタペスト市内での世界遺産視察と決めたのですが、後日、参加メンバー1名の御母堂の体調が急変・入院の運びとなり、渡航は秋以降に延長されることになりました。しかし、ハンガリーの方々との交流は今後の活動の大きな光となりました。パリンカの夢が一歩前進したと喜んでいます。


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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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