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能海寛生誕150周年事業

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記念事業スケジュール

 島根県浜田市出身のチベット仏教求法僧、能海寛(のうみゆたか 1868-1903?)の生誕150周年を記念する事業が7月7日(土)~8日(日)、浜田市で開催されます。日程・会場等の概要を示します。

  日時: 平成30年7月7日(土)~8日(日)
  会場: 浜田市金城町波佐 ときわ会館
  主催: 能海寛研究会  事務局 09046972818 sekihou@hazamay.com
  スケジュール:

 7月7日(土) 能海寛研究会 第24回年次総会 & チベットセミナー
  13:00~14:00 年次総会
  14:00~16:30 会員研究発表

 7月8日(日) 記念式典 & 記念シンポジウム
  11:00~12:00 式典
  13:00~14:00 基調講演(江本嘉伸氏)
  14:00~17:00 パネルディスカッション(岡崎秀紀氏他) 


人間環境実習・演習B中間報告会

 ASALABも学内で発表会を抱えています。3年生の人間環境実習・演習Bの中間報告会で以下を発表します。

   能海寛『世界に於ける仏教徒』-輪読及び現代語訳

     1. 能海寛(1868-1903?)の生涯
     2. 明治26年刊『世界に於ける仏教徒』について
     3. 第一章「宗教の革新」概要
     4. 第二章「新仏教徒」概要

   日時: 5月30日(水)14:40~   会場: 環境大学4409演習室

 『世界に於ける仏教徒』の現代語訳はなかなか難しい仕事であることが分かりました。3年生諸君は大変ですが、ついていけないわけではありません。できるだけ専門用語・仏教用語を使わずに、現代日本語として読みやすい訳をめざしています。それにしても、過激な書ではありませんか。脱亜入欧の文明開花の機運とともに西洋の近代科学が称揚され宗教そのものの存在意義が揺らぐばかりか、王政復古に伴う神仏分離令以来吹きやまぬ廃仏毀釈の嵐をまともに受けて仏教劣勢の極致をなす時代に、能海青年は世界宗教としての新仏教を構想していたのです。ショーペンハウエルなど欧米知識人の心の奥底に潜在する仏教嗜好を紹介しつつ、腐敗したキリスト教にとってかわる新たな宗教として、古い体質の仏教を革新しうるのは日本人しかいない、と断言するのですが・・・・はたして日本の仏教界は他のアジア地域に比べて、さほどに優位な立場にあったといえるでしょうか。3年生の発表にご期待ください。


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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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