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授時暦の道

山田慶児 授時暦の道02


ワンカルビ

 夕刻より押熊の1カルビで王秀蘭さん(楊鴻勛先生の奥様)を囲む宴席を設けました。出席者は7人+α。中国人の女性が3名含まれています。王さんは1996年と2010年の二度、奈良の我が家を訪問されており、家内や子どものことを気にかけてくださっています。今回、息子は宴席には出ませんでしたが、送迎をしてくれたので、下の写真が撮影できました。
 宴席では、3月に出たばかりの『田中淡著作集』第1巻(中公美術、2018)が話題になりました。文献集めに携わった若手が加わってたものだから、話は盛り上がる一方。王さんも、この情報には目を輝かせられました。よく聞き取れているかどうか不安なのですが、なんでも楊先生の記念館ができるらしく、そこに楊先生の著作・図面・蔵書等以外にも、田中さん等の著作も収めたいとの意向をもっておられるようで、その場合、田中さんの著作集は必要不可欠の文献になるとお考えのようでした。さっそく手配しました。


0526ワンカルビ02


 田中さんの描かれた復原図にも話が及び、山田慶児『授時暦の道』(みすず書房、1980)の表紙をスマホで調べてもらったらいちばん上の図像がでてきました。たしか元の天文台の復元パースであり、田中さんが山田教授の助手時代の作品だったはずです。

 そんなこんなで2時間はあっというまに過ぎました。楽しい宴席を紡ぎだした皆様に感謝!!


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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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