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ガーナ戦評

こんな日本にだれがした

 毎日毎日、アメフト反則問題でテレビもネットもパンクしそうだったが、昨夜の関東学連の記者発表で一息ついた感じですね。かの大学には知り合いが2名いるのですが、直接どうなのかと聞くのもためらわれる状況でした。しかし、2~3日前ついにしびれを切らして野次馬メールを送信したところ、返信がありました。 
 関学の会見には驚いたが、そのころはまだどこか他人事のような感じであったそうです。組織が大きく.、よくテレビに映る本部には2回しか行ったことがないから実感がわかない。しかし、いまはそんなことを言ってられない。各学部で、学部長が現役学生に声明文を出したそうです。教員も、学生の話をしっかり聞くなど、いつも以上に丁寧な対応をし、現状に真摯に向き合っていこうとしている。しっかりした返信に安心しました。
 教員と学生はおそらく問題ない。しかし一部の権力をもっているグループがどうしようもないのでしょう。どの大学、どの組織でも同じですが、権力を握ると人間は変わります。この大学はたしかに悲惨ですが、某内閣に比べれば・・・嘘のつき方を学びたいなら国会をみろ、と教えている今日このごろ。あの内閣にして、あの大学、としか言いようがありません。日本国中、窒息しそうなですね。こんな日本にだれがした・・・

 というわけで、サッカー日本代表のガーナ戦ですが、ため息の連続でしたね。期待はしていました。3バックでボランチに大島を先発させた。今野の不在がなんとも痛いのだけれども、柴崎ではなく、大島を中心とするチームを構想しているという点、わたしは評価しています。でも、前半はぜんぜんダメ。中心にいるべき大島が脇役になって、本田が10番気取りの動きでゲームを仕切っている。弱くなり始めたミランの10番をセードルフがやっていて、「10番気取り」と揶揄されたものですが、今夜の本田がまさにそれだった。私の構想では、本田は2トップ以外にポジションはありません。
 後半、選手を入れ替えて、得点の匂いはやや高まった。大島と柴崎が連動することで躍動感が生まれた。わたしは、大島-南野-中島-井手口の組み合わせがよいと思っています。
 細かいこと言っても仕方ないのですけれども、このままだとハリルを解任した意味がない。ハリルの試合は80%ダメでしたが、たまにアウェーのイラク戦とかホームの豪州戦で快勝があった。あれを再現するためには、プレスの強いMFを前寄りにおいて前線から圧力をかける必要がある。井手口は必要不可欠ではないか、と思うんですね。それに対して、アンカーもしくはリベロの位置の選手はゲームメークのセンスが必要になります。長谷部でいいのか、ここに大島か柴崎を下げるか、難しいところですが、この日のゲーム運びをみる限り、前半よりは後半のほうが良かった。本田と長谷部と宇佐美がいなくてもチームは機能していました。おそらく香川がいなくても機能します。将来を見越して若手選手で構成していくほうが良いのではないですかね。本田・香川・長谷部で負けるより、若手で負けたほうが将来のためになる。
 さて、23人の発表を待ちましょう。

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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