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雲南民族大学との交流

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関空水没に揺れる昆明講演

 昨日の続きです。西北雲南調査の当初の予定では、帰国前日(16日)、何さんが在職する雲南民族大学雲南省民族研究所で講演することが決まっていて、すでにチラシ(↑)まで完成しています。しかし、関空壊滅のため日程が1日圧縮された。要するに、札幌における日本代表対チリ代表と同じ流れなのです。旅程を1日削った皺寄せは昆明の滞在時間で調整するしかない。さもなければ、西北雲南での5日間の調査時間を確保できないのです。
 予定されていた演題は「ブータンの崖寺と瞑想洞穴に関する調査研究」です。中国とブータンは国交がありません。チベット仏教と中国共産党の衝突はここにまで及んでいる。しかし不思議なことに、ブータンでは多くの中国人旅行者に出会いました。団体客がやってきて王宮まわりでドローン撮影しまくり、その余波でわたしたちまでドローンが使えなくなったし、2012年にはキチュラカンで共産党幹部の娘とおぼしきロンドン在住の中国女性と話をしました。
 しかし国交はない。ですから、あくまで何さんによると、中国人はブータンのことをほとんど知らないのだそうです。ならばとて、講演頑張らねばと思っていました。いま微妙な状況になってきています。昆明から上海に移動する18日午前にスケジュール変更してなんとかできないか、現地で検討中です。

 中国語の講演概要を掲載しておきます。


云南民族大学一流学科国际课堂公开讲座

不丹的悬崖寺和冥想洞穴的调查研究
(ブータンの崖寺と瞑想洞穴に関する調査研究)

主讲人: 日本公立鸟取环境大学大学院教授 浅川滋男博士
翻译: 云南省民族研究所教授 何大勇博士

浅川滋男博士(1956--)毕业于日本京都大学,获得工学博士学位,取得木造建築士资格。经过奈良国立文化財研究所、京都大学大学院人間環境学研究科、現在担任公立鸟取环境大学大学院教授、中村元纪念馆东洋思想文化研究所研究员等。曾在北京语言学院、同济大学、中国社会科学院考古研究所留学和访学,研究领域在民族建筑学、建筑考古学、亚洲建筑史、居住环境保护等方面。是日本建筑考古学的领军人物之一。代表著作有《住的民族建筑学:江南汉族与华南少数民族的住居论》(1994)、《离岛建筑》(2000)、《出云大社的建筑考古学》(2010)、《作为文化景观的水上村落论:世界自然遗产下龙湾的地理信息与居住动态的分析》(2010)、《建筑考古学的实证和复原研究》(2013)等。
不丹王国(Kingdom of Bhutan)位于我国和印度之间喜马拉雅山脉东段南坡的内陆国,未与我国建交。国内关于不丹的人类学成果不多见,浅川先生将通过对不丹的悬崖寺和冥想洞穴的民族建筑学调研,展示多年的调查成果与心得。欢迎广大师生光临!

日期:2018年9月16日(日)14:30-16:00
地点:民族博物馆一楼报告厅
主办:云南省民族研究所、民族文化学院

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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