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『建築フィールドワークの系譜』 刊行!

建築フィールドワークの系譜(表紙)_01web アマゾン


民族建築その後

 日本建築学会から『建築フィールドワークの系譜-先駆的研究室の方法論を探る-』が刊行されました。海外での住居集落系フィールドワークを積み重ねてきた14の代表的研究室の活動を紹介しています。本学環境学部浅川研究室が14研究室に含まれており、建築系でありながら、最も民族学寄りの研究室として評価されています。

01 住居集合論 原広司(東大) 
02 デザイン・サーヴェイと設計 八木幸二(東工大) 
03 日本の住宅と住宅地を変えるために 服部岑生(千葉大) 
04 空間研究と高密度高複合都市研究 古谷誠章(早大) 
05 集まって住む 畑聡一(芝工大) 
06 住まいの伝統技術 安藤邦広(筑波大) 
07 すべての地域に世界を読む 布野修司(滋賀県大) 
08 住まいをめぐる価値の研究と実践 髙田光雄(京大) 
09 日常性、ふるまい、ネットワーク 塚本由晴(東工大) 
10 都市の歴史を掘り下げる 陣内秀信(法大) 
11 全球都市の分析手法を開発する 村松伸(東大)
12 アジアへの視線 乾尚彦(学習院女子大) 
13 屋根裏のコスモロジー 佐藤浩司(民博)
14 民族建築その後 浅川滋男(公立鳥取環境大学) pp.120-127

 本書は、研究室の主宰者/先達が自らの活動を自ら説明するのではなく、弟子が師匠の研究手法と業績を紹介するという体裁をとっています。浅川研究室の場合、OBの清水拓生さん(大田市教育委員会)が執筆を担当しました。研究室紹介の内容は以下のとおりです。

  14.民族建築その後 pp.120-127
   1 方法論-認識人類学と考現学・考古学
   2 世界自然遺産ハロン湾の水上集落調査
   3 摩尼寺からブータンへ-瞑想の周辺
   4 民族建築再び-チベット仏教の調伏

 【書籍情報】
   日本建築学会編『建築フィールドワークの系譜-先駆的研究室の方法論を探る-』
   昭和堂(B5版 136ページ)、2018年12月8日(税込¥ 3,024 ) 

【関連サイト】大学HP
http://www.kankyo-u.ac.jp/news/2018nendo/20181217/
 

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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