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雑煮学事始(2)

S野口0769155


ヤツガシラの川越風味

 現在の実家は東京都練馬区にありますが、両親とも埼玉県川越の出身なので、お正月料理及びお雑煮はその伝統が強いかと考えられます。
 材料は、大根、ニンジン、小松菜、八頭(ない場合は里芋)、餅(角餅を煮る)、そのとき家にあった具材(今回は餅巾着)で、カツオ出汁と醤油で薄く味付 けします。
 調理工程は、各食材を大きめに切り、葉物以外を水で煮込み、後に出汁と醤油で味付けします。
 その時点で葉物と餅を入れ、煮込み、全体的に火が通ったら盛り付けをします。

 八頭(やつがしら)というのは千葉、茨城など関東を産地とする里芋の一種です。 年末年始、おせち料理の時期に多く流通しています。里芋の5~7倍ほどの大きさで、サトイモほどぬめりがなく、ホクホクした触感をしています。お雑煮や煮物の中に里芋と同じ扱いで入れたり、湯掻いて醤油をつけて食べたり、 など、おせち料理のいたるところに八頭が登場します。
 末広がりの「八」と、子孫繁栄や人の「頭」になるようにという縁起物としておせち料理によく使われるそうです。

 おせち料理は通販の物や近くの西友で購入するので特別な感じのものはないです…(八木部長)

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稲作以前のたんぱく源?

里芋が大型化した八頭(やつがしら)は「稲作以前」の野生でんぷん源を想像させますね。ゼミで確認したように、関東出身者以外はだれも知らなかった。それにしても、八頭という名前はおもしろい。八頭(やず)郡の特産品として栽培すればいいのに。
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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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