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菜花のカルボナーラ

01カルボナーラ04完成01


塩ラーメンの大変身!
 
 生まれてはじめてカルボナーラを作りましたよ。我らがライバル「晴れ時々ファーム」のぱくりであります。塩ラーメンがあれば10分ぐらいでできます。このたびは、マルちゃん正麺の塩ラーメンを使いました。


01カルボナーラ01 材料(二人分)


 1)水ではなく牛乳で麺を茹でる。牛乳は目分量でいいんですが、最初は少なめにして味見しながら少しずつ増やしていくのがよいかと思います。


01カルボナーラ02 


 2)菜花は皿を容器にして熱湯に軽くひたしてから水道水で締める。水分を切って別にとりおく。


01カルボナーラ03


 3)麺は堅めに茹で、火をとめる前後に「塩ラーメンの濃縮スープ」と「とろけるチーズ」をまぜる。二人前の麺に対して濃縮スープ1袋、チーズ1枚で十分。スープ2袋だと塩味が強くなりすぎるし、中華風の匂いが消えない。塩味が弱い場合、チーズを1枚足すか、塩を振る。


01カルボナーラ02web


01カルボナーラ04完成02


 4)暖めておいた皿に麺とスープを移し、真ん中に鶏卵の黄身を落とす。さらに菜花を盛りつけ、刻みパセリ、ブラックペッパー、粉チーズを散らして完成。

 これは「晴れ時々ファーム」のレシピそのものではありません。TVでは乾燥パセリを使い、とろけるチーズと菜花はなしでしたが、このたび雲山のトスクで新鮮なパセリ(80円)、菜花(100円)を仕入れることができたので、それらを使いました。
 評価は上々です。黄身を崩しながら麺にからめて食べるのよ。


00蝋梅03 00蝋梅01
↑雲山のトスクといえば「蝋梅」ですが、もう最後かと思われる一株をゲットして、古い蝋梅と入れ替えました。代わって寒椿が増えてきているのですが、蕾だけで花が咲いていない。花瓶にいれてから華開くか萎むか、賭博のようなもんですね。

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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