氷の微笑-カーリング夢想2019(1)
中電無双!
一昨日からカーリングの世界選手権が始まりましたね。落ち込んでいる暇などなく画面を凝視しています。
今回出場している中部電力は、日本選手権でLS北見に三連勝したチームです。いまや国内では無双状態で、世界に出しても相当やるだろうという予感がしておりました。両角兄がコーチとなったことで技術と戦術に大変革がおきたようです。ベテランの清水をリザーブ、スキップだった松村をサードにまわし、若いセカンドの中島がスキップを担い、同級生の北澤をフォースに抜擢した。とくに北澤さんはアイスドールと呼ぶにふさわしい強心臓の持ち主で、ここで好成績を残せばいずれ解説者かキャスターになっていく人材かもしれません。
海外も世代交代が進んでいます。ジェニファ・ジョーンズ(加)はいうに及ばず、ミュアヘッド(蘇)もホランド(加)も藤沢五月もめがね先輩(韓)もみな過去のレジェンドになりつつある。そして、今回の特徴は中韓の東アジア勢が非常に強いということです。おそらく2ヶ国とも決勝トーナメントに進むでしょう。
日本は初日のスコットランド戦では10-4の圧勝(8回コンシード)、昨日の第2戦アメリカ戦は9-5で快勝(9回コンシード)、第3戦のドイツ戦も勝つだろうと予想していたのですが、どういうわけか、ドイツの調子がよく、最初から苦しい展開を強いられ、いったん持ち直したのですが、7-10で惜敗してしまいました。いまのところ2勝1敗で、今日のロシア戦、カナダ戦を1勝1敗で乗り切れば決勝トーナメント進出がみえてくるでしょう。
目が離せませんよ!
↑これからしばらくビル・エバンスを貼り付けます。やっぱりこの人、レベルが違うわ。ピエール某さんと同じ薬中だったんだけど、ジャズの世界はみんなそうでね。ドルフィーも、トレーンも、マイルスも、ゲッツも・・・いくら書いても書ききれない。そうして早死にしていったミュージシャンが多いのだけれど、音楽が色褪せることはありません。それは歴史的な事実です。
一昨日からカーリングの世界選手権が始まりましたね。落ち込んでいる暇などなく画面を凝視しています。
今回出場している中部電力は、日本選手権でLS北見に三連勝したチームです。いまや国内では無双状態で、世界に出しても相当やるだろうという予感がしておりました。両角兄がコーチとなったことで技術と戦術に大変革がおきたようです。ベテランの清水をリザーブ、スキップだった松村をサードにまわし、若いセカンドの中島がスキップを担い、同級生の北澤をフォースに抜擢した。とくに北澤さんはアイスドールと呼ぶにふさわしい強心臓の持ち主で、ここで好成績を残せばいずれ解説者かキャスターになっていく人材かもしれません。
海外も世代交代が進んでいます。ジェニファ・ジョーンズ(加)はいうに及ばず、ミュアヘッド(蘇)もホランド(加)も藤沢五月もめがね先輩(韓)もみな過去のレジェンドになりつつある。そして、今回の特徴は中韓の東アジア勢が非常に強いということです。おそらく2ヶ国とも決勝トーナメントに進むでしょう。
日本は初日のスコットランド戦では10-4の圧勝(8回コンシード)、昨日の第2戦アメリカ戦は9-5で快勝(9回コンシード)、第3戦のドイツ戦も勝つだろうと予想していたのですが、どういうわけか、ドイツの調子がよく、最初から苦しい展開を強いられ、いったん持ち直したのですが、7-10で惜敗してしまいました。いまのところ2勝1敗で、今日のロシア戦、カナダ戦を1勝1敗で乗り切れば決勝トーナメント進出がみえてくるでしょう。
目が離せませんよ!
↑これからしばらくビル・エバンスを貼り付けます。やっぱりこの人、レベルが違うわ。ピエール某さんと同じ薬中だったんだけど、ジャズの世界はみんなそうでね。ドルフィーも、トレーンも、マイルスも、ゲッツも・・・いくら書いても書ききれない。そうして早死にしていったミュージシャンが多いのだけれど、音楽が色褪せることはありません。それは歴史的な事実です。