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令和饅頭

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『鳥取県の民家』を訪ねて

 4月8日(水)は初ゼミで、新3年生と4年生以上の顔合わせとなりました。中国道のパーキングエリアで売りだしたばかりの「令和饅頭」を仕入れてきていたので、みんなで食べたんです。予定では、近くの重文民家まで歩いていって、ついでに脇道でお花見するはずだったんですが、空は花冷えの雨模様で断念したしだいです。
 令和饅頭はごくふつうの紅白まんじゅうです(月餅のような洗練さはありません)。赤が5つで、白が4つ。陰陽五行では、女が偶数で男が奇数だから、この場合、赤が男で、白が女か・・・今年度は男:女は5:5のイーブンです。昨年までの二年間は女子が男子を数で圧倒していましたが、ともかく対等の数に戻ってよしとしましょう。
 5限には人間環境実習演習Aのガイダンスを十分ほどやりました。昨年は能海寛の『世界に於ける仏教徒』で学内外を席巻?しましたが、今年の主題は「『鳥取県の民家』を訪ねて」にしようと思っています。シラバスを抜粋します。

  歴史的建造物のうち古民家に係わる授業をおこないます。昭和40~50年代の高度成長期に
  文化庁は開発に伴って消滅し続ける民家の状況に危機感を抱き、全国的な緊急調査を実施し
  ました。鳥取県でも昭和43年(1968)に調査が実施され、翌年に報告書『鳥取県の民家』
  (1969)が刊行されました。以来、50年の歳月が流れました。報告書に掲載された民家の
  うち国や自治体の指定文化財となって保存されたものももちろんありますが、この授業では
  未指定・未登録のまま保存の対象とならなかった民家に焦点をあてます。それらの民家は、
  なぜ保全されなかったのか、半世紀の間にどのような変容を遂げて今どのような状況にあるのか、
  その変動の社会背景は何なのか、について輪読と実習の両面からアプローチしていきます。

 こうした授業目的との関係からも、紙子谷の福田家住宅(重文)まで散歩したかったんですが、天候には勝てません。残された時間はテキストの資料製本の作業にあてたしだいです。さて、来週はどう動くか。十連休前の活動戦略はなかなか難しいですね。


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↑4年のバレーさんは就活中で欠席でした。

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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