砂の器-全国緊急事態宣言
本日は、全国緊急事態宣言開始の一日でした。新学期の改訂スケジュールが送信されてきたばかりの昨日夕刻、NHKが緊急事態宣言の全国拡大を速報で伝えたため、確定したはずのスケジュールは「砂の城」となり、本日、対人接触頻度をさらに少なくした改訂版が再送信されてきました。
ガイダンスは4月20~21日のみで、3年以上は中止、授業は5月11日以降。非面接系のオンライン授業が大半を占めることになりそうです。私見では、ゼミはwebexが機能しそうですが、大人数の講義は別のソフトのほうがいいでしょう。あるいは、このさいだから、大学内に何室かスタジオを設置し、ライブもしくは録画で講義を配信するのがよいかもしれません。コロナ禍が去っても、スタジオは有効に働くでしょう。
黒い砂の器
さて、県内では「砂の美術館」の関係者が1名感染したことをめぐって、県知事と市長の間にぎくしゃくした空気が流れました。その殺伐感が映像として報道されてしまった。私見ながら、感染者1名/経路不明という市側の説明は納得できるものではありません。「砂の美術館」の海外アーティスト17名や近親者を含む40名以上が陰性であるとすれば、いったいだれが罹患者にウィルスを感染させたのか。弥生町などの飲食店に源があるのかないのか。謎が謎を呼んでいるのは、海外アーティスト17名のうち帰国した14名全員が陰性であるという情報を鵜呑みにできないからです。犯人探しなど意味がない、前をむいてウィルスと共闘すべき、というのが不機嫌な市長さんの主張ですが、こういうと申し訳ないけれども、こうした正義感で歴史的真実を覆い隠そうとしているように外野席からはみえてしまう。少なくとも市は、
1)リスクの高い自粛の時期に17名の外国人を県内に長期滞在させたこと
2)外国人の作業場所が「美術館」という密閉空間であったこと
3)全国の多くの博物館・美術館が休館を余儀なくされているなかで、開館を準備したこと
4)県外者の来県を控えてほしい時期に旅客を招きいれる観光施設の展示準備をしたこと
の4点について、誠実な説明をしてただきたい。また、感染者1名という数の矛盾についても理解可能な情報公開が求められます。誰かが罹患者に感染させ、罹患者は別の誰かに感染させた可能性があるとすれば、感染者は少なくとも2名以上でなければ理屈にあわない。隣接する島根県では、最初の1名が発見されたあと芋ヅル式に人数が増加したわけですが、こちらのほうがよほど自然にみえます。感染者を非難するつもりはまったくありません。問題とすべきは情報の隠蔽や意図的な操作であり、美術館展示を強行しようとした理屈と背景です。
↑「黒いデジタル」石橋伸洋(パイレーツ・最高位戦)。これが弱いのね。全然黒くない。パイレーツの3番手は渋川難波と入れ替えだという噂が毎年流れます。がんばれ、石橋! 応援してるぞ!!
ドライブスルーのMBR
先週から少しずつ報告書を郵送したり、配布したりしています。今日は市教委に届けようと決めたのですが、新市庁舎の場所がわからない。研究室OBに電話したところ、スタバの対面だという。なるほど昔の市民病院の敷地ではないかな・・・東日本大震災の年にリコールをくらった市庁舎が結局こうして建設されてしまう。時空がねじまがってるよね。天罰が下るよ。
反転してスタバへ。がらがらでしたが、入店はためらわれたので、ドライブスルーでPCR検査・・・じゃなくて、ソイラテなどを受け取りました。窓口の女の子は「めばる」さんと名乗りました。初見ですが、バレーさんの同僚だったそうで、話が弾んだぜ。さっそくメールで連絡。
10日ばかり前には、船岡の多宝寺を訪ねたあと、北村きのこ店で特大エリンギを仕込む往来で、大江郷を横目にみました。レストラン前の駐車場には車が溢れており、いずれクラスターが発生するだろうと嘆息しつつ、小学校を大改装したホテルの駐車場に停車している車は2台だけでした。八木部長の未来は暗い(笑)。まぁ、この状況ですから、みんな明るくはないでしょう。いま東アジアでウィルス汚染が最もひどいのは日本なんだから。
さてさて、国から10万円もらえることにもなりました。もちろん手をあげますよ。なにが「手をあげた者だけ」ですか、みんな10万円ほしいに決まってる。よい機会だからスマホを《ついに》買おうと思います。これまで嫌悪していた電子図書を見直し始めているのです。目がわるくなっていくばかりで、文庫本の小さな文字は読みにくいし、そもそも文庫本をどこにおいたかすぐにわからなくなる。スマホで管理するのがいちばんよいと思うのです。試しにパソコンでアマゾンのKindleをダウンロードしてみたのですが、とても読みやすかった。
コロナがわたしの人生観を変えつつあります。パラダイムの転換だ!!
↑これ、おもしろい。結構核心をついています。わたしのベスト5は、1近藤、2多井、3魚谷、4村上、5朝倉。パイレーツに限ると、上のサイトでは、1瑞原、2朝倉、3小林、4石橋です。瑞原を最上位におきたい気持ちはわかります。4人のなかで唯一高い打点を稼げる選手だからね(他の3人が安すぎる)。魚谷以上の頭の良さと度胸を感じることもあるしね。女流では突出した選手であるのは間違いないが、トップにするのは少し早いようにも思うので、私見は1朝倉、2瑞原、3小林、4石橋としておきます。がんばれ、石橋! 応援してるぞ!!
ガイダンスは4月20~21日のみで、3年以上は中止、授業は5月11日以降。非面接系のオンライン授業が大半を占めることになりそうです。私見では、ゼミはwebexが機能しそうですが、大人数の講義は別のソフトのほうがいいでしょう。あるいは、このさいだから、大学内に何室かスタジオを設置し、ライブもしくは録画で講義を配信するのがよいかもしれません。コロナ禍が去っても、スタジオは有効に働くでしょう。
黒い砂の器
さて、県内では「砂の美術館」の関係者が1名感染したことをめぐって、県知事と市長の間にぎくしゃくした空気が流れました。その殺伐感が映像として報道されてしまった。私見ながら、感染者1名/経路不明という市側の説明は納得できるものではありません。「砂の美術館」の海外アーティスト17名や近親者を含む40名以上が陰性であるとすれば、いったいだれが罹患者にウィルスを感染させたのか。弥生町などの飲食店に源があるのかないのか。謎が謎を呼んでいるのは、海外アーティスト17名のうち帰国した14名全員が陰性であるという情報を鵜呑みにできないからです。犯人探しなど意味がない、前をむいてウィルスと共闘すべき、というのが不機嫌な市長さんの主張ですが、こういうと申し訳ないけれども、こうした正義感で歴史的真実を覆い隠そうとしているように外野席からはみえてしまう。少なくとも市は、
1)リスクの高い自粛の時期に17名の外国人を県内に長期滞在させたこと
2)外国人の作業場所が「美術館」という密閉空間であったこと
3)全国の多くの博物館・美術館が休館を余儀なくされているなかで、開館を準備したこと
4)県外者の来県を控えてほしい時期に旅客を招きいれる観光施設の展示準備をしたこと
の4点について、誠実な説明をしてただきたい。また、感染者1名という数の矛盾についても理解可能な情報公開が求められます。誰かが罹患者に感染させ、罹患者は別の誰かに感染させた可能性があるとすれば、感染者は少なくとも2名以上でなければ理屈にあわない。隣接する島根県では、最初の1名が発見されたあと芋ヅル式に人数が増加したわけですが、こちらのほうがよほど自然にみえます。感染者を非難するつもりはまったくありません。問題とすべきは情報の隠蔽や意図的な操作であり、美術館展示を強行しようとした理屈と背景です。
↑「黒いデジタル」石橋伸洋(パイレーツ・最高位戦)。これが弱いのね。全然黒くない。パイレーツの3番手は渋川難波と入れ替えだという噂が毎年流れます。がんばれ、石橋! 応援してるぞ!!
ドライブスルーのMBR
先週から少しずつ報告書を郵送したり、配布したりしています。今日は市教委に届けようと決めたのですが、新市庁舎の場所がわからない。研究室OBに電話したところ、スタバの対面だという。なるほど昔の市民病院の敷地ではないかな・・・東日本大震災の年にリコールをくらった市庁舎が結局こうして建設されてしまう。時空がねじまがってるよね。天罰が下るよ。
反転してスタバへ。がらがらでしたが、入店はためらわれたので、ドライブスルーでPCR検査・・・じゃなくて、ソイラテなどを受け取りました。窓口の女の子は「めばる」さんと名乗りました。初見ですが、バレーさんの同僚だったそうで、話が弾んだぜ。さっそくメールで連絡。
10日ばかり前には、船岡の多宝寺を訪ねたあと、北村きのこ店で特大エリンギを仕込む往来で、大江郷を横目にみました。レストラン前の駐車場には車が溢れており、いずれクラスターが発生するだろうと嘆息しつつ、小学校を大改装したホテルの駐車場に停車している車は2台だけでした。八木部長の未来は暗い(笑)。まぁ、この状況ですから、みんな明るくはないでしょう。いま東アジアでウィルス汚染が最もひどいのは日本なんだから。
さてさて、国から10万円もらえることにもなりました。もちろん手をあげますよ。なにが「手をあげた者だけ」ですか、みんな10万円ほしいに決まってる。よい機会だからスマホを《ついに》買おうと思います。これまで嫌悪していた電子図書を見直し始めているのです。目がわるくなっていくばかりで、文庫本の小さな文字は読みにくいし、そもそも文庫本をどこにおいたかすぐにわからなくなる。スマホで管理するのがいちばんよいと思うのです。試しにパソコンでアマゾンのKindleをダウンロードしてみたのですが、とても読みやすかった。
コロナがわたしの人生観を変えつつあります。パラダイムの転換だ!!
↑これ、おもしろい。結構核心をついています。わたしのベスト5は、1近藤、2多井、3魚谷、4村上、5朝倉。パイレーツに限ると、上のサイトでは、1瑞原、2朝倉、3小林、4石橋です。瑞原を最上位におきたい気持ちはわかります。4人のなかで唯一高い打点を稼げる選手だからね(他の3人が安すぎる)。魚谷以上の頭の良さと度胸を感じることもあるしね。女流では突出した選手であるのは間違いないが、トップにするのは少し早いようにも思うので、私見は1朝倉、2瑞原、3小林、4石橋としておきます。がんばれ、石橋! 応援してるぞ!!