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雨の日の訪問者たち

 3月28日(日)。雨が一日中降った日曜の昼下がり、息子の指導で老夫婦はマイナンバーカードの登録に時間を費やしていた。スマホにメールの着信あり。送信者の名前をみて驚いた。雑用にかまけている場合ではない。

  ご無沙汰しております。
  『能海寛と宇内一統宗教』の本、届きました。
  素晴らしい本に仕上がっていてびっくりです!
  早速家族や友人に報告して自慢しました。
  ありがとうございました。(後略)

 勇気を出して電話してみることにした。2年ぶりの対話である。嬉しくて、恥ずかしいぐらいいろんなことをしゃべってしまった。一昨年のロスが激しかったことも吐露した。以前と同じように、なんでも明るく受けとめてくれた。じつは、今年の卒業式でもいろいろあって難儀な思いをしたんだけれども、おおいに癒された。感謝の言葉しかありません。
 まもなく引っ越すという。理由にも納得した。じつは、そうなるんじゃないか、否、もう引っ越してるんじゃないか、と想像していたのだが、滑り込みで『能海寛と宇内一統宗教』が届いたのは幸運だったと思う。あるお願いをしたが、それはヒミツ・・・

 余韻に浸っていると、夕方にまた別人からメールが入った。大学の同窓である。

  今日『能海寛と宇内一統宗教』受け取りました。
  ありがとうございました。前に梅里雪山に行った話を聞きましたが、
  こういう所につながっているのですね。ちょっと驚きました。
  頑張って読んで見ます。

 彼は某博物館(独立行政法人)の幹部であり、今年で退官と思っていたところ、館長の職が舞い込んできたとのこと。気を引き締めている。館長職にふさわしい人材だと思います。じつは、奈良の研究所(独立行政法人)でも旧知の元同僚が所長に内定した。みんな偉くなりますね。某広報官ぐらい給料がもらえるなら羨ましい限りだが、雑用が増えるのはヤだな。鴨長明の方丈記や兼好法師の徒然草のほうがいい。外国に行ってぼっとできるだけの時間がほしいの、ぼくは。



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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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