ブルーにこんがらがって(2)

自宅でWi-Fiがつながらなくなったときの対応(続)
ファイアフォックスの騒動は一段落したものの、こんどは突然、ファイアフォックスだけでなく、メールやエッジもつながらくなる事態が週末に発生した。自宅ではときおり起きる現象であり、かつて旧Lablogに修復方法を掲載しました。あのときは、大学のメディアCの指示で、①モデム → ルーターの順で電源を抜き、しばらく待ってから、②ルーター → モデムの順に電源を入れ直すとたちまちネットに接続しました。今回もそのようにしてみたのですが、うまくいかず、スマホで検索して修復方法を確認した結果、
〈1〉まずモデムの電源を抜いて、電源を入れ直し、
〈2〉約2分間待って後、ルーターの電源を抜いて、電源を入れ直し、
〈3〉再び約2分間待って、パソコンを再起動。
以上の操作でネットに接続しました。いや、ほんとに、こういうの苦手です。頭が痛くなる。
東尿英機
12月の健康診断時に体重が8.5キロも減少する一方で、尿中に糖が検出され、自戒の五ヶ条を公開しましたが、新年になって、正式に診断書が届き、仰天の血糖値が確認されました。まもなく保健室からお説教に近い警告メールが3度も届き、このたび内科を受診したところ、やはりお医者様に目を剥かれました。ただちに再検査しましたが、インシュリンの注射とか、投薬までは指示されなかったものの、ここは自ら薬の処方をお願いして、いま朝夕2回、食後に服薬しています。それにしても、東尿英機(いまは東尿リオのほうが有名かな?)とはやっかいな病ですねぇ。wikipediaを読むだけでも憂鬱になる。しかし、この夏あたりから苦しんできた味覚異常、ドライマウス、乾燥肌などの症状がすべて東尿英機で説明しうることが分かりました。
心配になって、すでに投薬を続けている先輩3名に電話で相談したところ、たぶん死ぬまで薬を飲まなければいけないんだけれども、薬を飲んで生活習慣や食生活を改善すれば効果はあり、心配しすぎることもないとのことです。
体重の減少も、東尿英機の特徴で、服薬を中断すると減量するんだとか。逆に薬が効きすぎると、血糖値が下がりすぎて貧血に陥りふらふらするので、飴玉を手元においておいたほうがいいんだそうです。日頃は糖の摂取を制限しながら、飴玉が常備薬というなんとも複雑怪奇な病です。昨日は快晴で1時間散歩できたけれども、今日は雨が降りそうで寒いから無理かもしれない。ジムも辞めたし、どうして運動を確保するか、ですね。
↑東尿さんの海底摸月よりも、和泉さんのビタ止めに称賛が集まっています。河から和了牌を読み切ったのね。