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ASALAB報告書 バックナンバー(3)

20180827ルンダ(谷)01web 20180827ルンダ(谷)02sam 風の谷のルンダ


開学20周年記念 第40輯 編集中!

 休日あけの24日になってもまだ雪は降り止まず、この日も雪掻きを・・・したのは私ではなく、家内でした。杖歩行者がまたなんでそんな激務を、と思うでしょ? 彼女は暇をもて余している。ゴミ置き場まで通路をつくりたいと言って聞かないの。もちろん何度も駄目だと言いましたよ。3年前だったか、奈良のニュータウンで日課の散歩をしていて路肩で転んでしまい、見知らぬ歩行者に助けられたのですが、肩の骨にひびが入ってしまった。息子から電話連絡があったとき仰天しましたから。骨折ではなかったけれども、全治3か月のあいだ家族は気が気でなかった。結果を申し上げますと、彼女は喜々として雪掻きし、ご近所の方にも助けられ、門前からごみ置き場に至る通路を完成させてしまいました。
 一方、私は腰痛が治まりつつあり、遅れていた報告書編集の仕事に再着手しました。自分が動きにくくなっているものだから、周りを使えということで、じつは3日ばかり前から、表紙に使うロゴを2名の方にデザインしてもらっていました。有難いことこの上ないですが、著作権はその二人だけにあるわけではありませんよ。元のアイデアは私のものであり、ラフを描いたのも私ですから、著作権共有です(芸名ルサマシャ・バコバコなる若干1名が少々五月蠅いので敢えて書き留めておきます)
 24日は私自身が表紙と裏表紙のデザインを仕上げ、苦手なワードのスキルが少々アップしました。ついで最終ページに掲載予定の報告書バックナンバーを整理しました。バックナンバーはすでに2回ブログに掲載しておりまして、その最後は2016年1月22日になっています。6年前か。当時、報告書は第32~34輯を編集中でありました。いまは第40輯刊行の詰めに入っておりまして、目出度いことに、開学20周年記念号となります。20周年の40号って縁起がいいよね。「続き」に報告書一覧を示します。
 すでに1月末に8割以上入稿済の状態でして、残すは跋文のみ。跋文の内容は、苦しかったコロナの2年間をふりかえるしかなく、それをどこまで記すのか思案にくれております。とりわけこの1年がタフでした。思いっ切りタフでネガティブな一年ではあったのだけれども、こんなときこそポジティブでなければロコのように前進できないでしょうね。これから書いて、遅くとも月末までに仕上げることができれば間に合うでしょう。とにもかくにも開学20周年の目出たい報告書第40号にご期待ください。

 さて、24日はロシアがウクライナに侵攻を始めた日になり、このニュースで持ち切りです。以下のサイトは侵攻前にアップされていたものですが、プーチンの考えを理解するに貴重な情報だと思います。内憂を外患にすり替える権力者の常套手段です。

全ロシア将校協会が「プーチン辞任」を要求…! キエフ制圧でも戦略的敗北は避けられない
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2aed745c6a6ff05ac648bd75facca32c8a5577?page=1



↑2台のリズムギターが気になって仕方ありません。メロディがどうでもよいとは言わないけれども、メロディ以上にコード進行が重要でしてね。この有名な曲にしても、コード進行を単純化すれば、ただのカントリーになってしまいますが、実際のコード進行は結構凝ってましてね。そのコードの構成音とメロディが一致する必要はない。むしろコードから逸脱することでテンションが発生し、ジャジーな響きが生まれます。そういうことを学んだ曲でした。このほか、ユーミンとかスティーリーダンの譜面をみながら、なるほどと唸った記憶があります。


報告書バックナンバーリスト

1)2003『鳥取県の中山間地域における過疎集落の活性化に関する基礎的研究―歴史的環境の分析と再評価を通して』浅川編[46]、平成13~15年度鳥取県環境学術研究費成果報告書:106p.
2)2004a『東アジア漂海民の家船居住と陸地定住化に関する比較研究』浅川編[47]、平成13~15年度科学研究費基盤研究(C2)成果報告書:163p.
3)2004b『鳥取市歴史的建造物調査研究-鳥取市歴史的建造物等のデジタル処理による目録・地図作成』浅川編[47]、平成15年度鳥取市総合政策調査事業調査研究成果報告書、鳥取市教育委員会:83p.
4)2004c『県立淀江産業技術高等学校校舎のコンバージョン-妻木晩田遺跡環境整備のための基礎的研究(1)』浅川編[47]、平成15年度鳥取県環境学術研究費成果報告書:16p.
5)2005a『大社造の起源と変容に関する歴史考古学的研究』浅川編[48]、平成16~17年度科学研究費基盤研究(C)成果報告書:184p.
6)2005b『河本家住宅-建造物調査報告書-』浅川編[48]、琴浦町教育委員会:100p.
7)2005c『倉吉の町家と町並み-重伝建地区外側の景観をいかに保全するか』浅川編[48]、八橋往来まちなみ研究会:24p.
8)2005d『GPS&デジカメによる鳥取市の文化財建造物MAP作り 付録・Reversible Rehabilitation 旧加藤家住宅の再生プロジェクト』浅川編[48]:16p.
9)2005e『仮設構法による巨大露出展示空間の創造-妻木晩田遺跡環境整備のための基礎的研究(2)』浅川編[48]、平成16年度鳥取県環境学術研究費成果報告書:32p.
10)2006a『市町村合併にともなう文化財の地域問題-鳥取市歴史的建造物のデジタル・マッピングを中心に』浅川編[49]、平成17年度とっとり<知の財産>活用推進事業報告書:107p.
11)2006b『国史跡「鳥取藩主池田家墓所」の整備に関する実践的研究』浅川編[49]、平成17年度鳥取県環境学術研究費成果研究報告書:125p.
12)2007a『尾崎家住宅 ―建造物調査報告書』浅川編[50]、 湯梨浜町教育委員会:110p.
13)2007a『加藤家住宅の実験-ローコストによる古民家修復手法の開発』浅川[50]&鳥取古民家修復プロジェクト委員会編、平成18年度鳥取県環境学術研究費助成研究・日本住宅・木材開発センター(HOWTEC)助成研究成果報告書:135p.
14)2007b『ふるきかぜ あたらしきかぜ -倉吉本町通りアーケード商店街の町並み分析と再生計画』浅川編[50]、倉吉市教育委員会:98p.
15)2008『山陰地域の弥生時代建築に関する実証的復元研究』浅川編[51]、平成19年度とっとり〈知の財産〉活用推進事業報告書:133p.
16)2010a『文化的景観としての水上集落論-世界自然遺産ハロンの地理情報と居住動態の分析』浅川編[53]、平成19~21年度科学研究費基盤研究(C)成果報告書:113p.
17)2010b『「文化的景観」の解釈と応用による地域保全手法の検討 -伝統的建造物群および史跡・名勝・天然記念物との相補性をめぐって-』浅川編[53]、平成20~21年度鳥取県環境学術研究費成果報告書:77p.
18)2010c『セルフビルド&ゼロエミッションによる民家の持続的修復 -加藤家住宅の実験(Ⅱ)』浅川[53]&鳥取古民家修復プロジェクト委員会編、平成21年度文化庁「NPOによる文化財建造物の活用」事業成果報告書:57p.
19)2010d『古民家修復ポケットハンディマニュアル』浅川編[53](吉川友実執筆):23p.
20)2011a『はるかなまち、その未来』浅川編[54]、平成22年度鳥取環境学術研究費助成特別研究成果報告書:96p.
21)2011b『大山・隠岐・三徳山 -山岳信仰と文化的景観-』浅川[54]&鳥取県教育委員会文化財課歴史遺産室編:110p.
22)2012『摩尼寺「奥の院」遺跡 -発掘調査と復元研究-』浅川編[55]、平成22〜24年度科学研究費補助金基盤研究(C)・平成23年度鳥取県環境学術研究費助成研究成果報告書:122p.
23)2013a『聖なる巌 -窟の建築化をめぐる比較研究-』浅川編[56]、平成24年度鳥取環境大学特別研究&平成22〜24年度科学研究費補助金基盤研究(C)成果報告書:124p.
24)2013b『雲州平田 木綿街道の町家と町並み』浅川編[56]、木綿街道振興会:113p.
25)2014『「長谷寺要用書記」翻刻』浅川[57]&原島修編、平成25年度鳥取県環境学術研究費・平成25年度鳥取環境大学特別研究費成果報告書:55p.
26)2015a『倉吉の歴史まちづくり』浅川編[58]、平成26年度鳥取県環境学術研究費助成「倉吉打吹山麓の歴史的風致に関する総合調査」成果報告書:99p.
27)2015b『近世木造建造物の科学的年代測定に関する基礎的研究』浅川[58]&原島修編、平成26年度鳥取県環境学術研究費助成(地域部門)成果報告書:130p.
28)2015c『メンバツォ -炎たつ湖』クンサン・チョデン著、浅川監訳[58]:74p.
29)2015c『思い出の摩尼 -建造物の調査と景勝地トライアングルの構想』浅川編[58]、平成26年鳥取環境大学特別研究費助成成果報告書:82p.
30)2016a『心の余白 -わたしの居場所はありませんか』クンサン・チョデン著、浅川監訳[59]:76p.
31)2016b『地蔵盆を未来へ 倉吉の歴史まちづくり(Ⅱ)』浅川編[59]、平成27年度鳥取県環境学術研究費助成成果報告書:94p.
32)2016c『大雲院仏教美術品目録』浅川編[59]、平成27年度公立鳥取環境大学特別研究費助成研究成果報告書:127p.
33)2017a『グルリンポチェがやってくる』クンサン・チョデン著、浅川監訳[60]:100p.
34)2017b『大雲院の建造物と仏教美術』浅川編[60]、平成28年度公立鳥取環境大学特別研究費助成研究成果報告書:138p.
35)2018『摩尼山』国登録記念物(名勝地関係)登録記念リーフレット、平成30年度公立鳥取環境大学学内特別研究費助成成果、浅川[61]+QTC編:8p.
36)2019『ラ・ジャ -天の鳥』浅川監訳[62]+QTC編:102p.
37)2020a『魏志倭人伝を読む -後漢書倭伝・魏志倭人伝・宋書倭国伝の口語訳-』浅川編[63]、令和元年度公立鳥取環境大学プロジェクト研究2&4成果報告:32p.
38)2020b『能海寛を読む -「世界に於ける仏教徒」の口語訳と批評』浅川[63]・森彩夏編、令和元年度公立鳥取環境大学特別研究費助成成果報告書:118p.
39)2020c『古民家「終活」の時代-文化遺産報告書の追跡調査からみた過疎地域の未来像』浅川編[63]、令和二年度公立鳥取環境大学特別研究費成果報告書:159p. 
40)2022『ブータンの風に吹かれて -中後期密教空間の比較文化-』浅川編集中[65]、平成30年度~令和2年度科研費基盤研究(C)・令和3~5年度科研費基盤研究(C)成果報告書【ASALAB報告書第40輯・開学20周年記念号】:100p.

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No title

このジャズセッションのトランペッター&ボーカルのアンドレア・モティス,なかなか良いんです.

神尾さんへ

またしてもコメント、ありがとう!
ちょっと検索してみました。スペインのミュージシャンなんですね。いたずらにスキルに走らず、アドリブでも歌っている感じがよいですね。CDを探してみます。
プロフィール

魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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