ウクライナ支援-北条ワイン(4)


直売所再訪
3月18日(金)、北条ワイン醸造所の直売所を再訪しました。義援金ワインはすでにネット上で注文できるようになっているけれども、大学院に進む卒業生に現場をみせたいという思いがあったからです。到着した時間が昼休憩時であり、人影もまばらでしたが、店員さんにうかがうと、来場者はいまだ少なくないそうです。もちろんきっちりワインを買いましたよ。学生は義援金ボックスに寄付しておりました。北条ワインは2016年に鳥取県中部地震で被災し、2000本のワインが粉々になり、徐々に復興されてきていて、このたびはマリーナさんとのご縁でウクライナ支援の義援ワインを販売されました。過疎地域の振興と国際人道支援の両方に係るわけですから、過疎地を前向きにとらえようとする卒論を書いた学生には勉強になるはずです。


恵比須ビールのシャーベット
午後3時半ころから印刷所で最後の校正をすることになっていましたが、少々時間が余ったので、久しぶりに関金まで足をのばしてサテンドールでランチしました。お馴染み、ニジマスのムニエルです。北条ワインも一口・・・というわけにはいきません。夜にとっておきましょう。懐かしいデザートがでてきました。恵比須ビールのシャーベット。もちろん酒精は熱で飛ばしています。これは美味ですね。世界の同胞にアピールしたいです。
生憎の雨で、裏大山の姿を拝めなかったのが残念でした。

