シュガー・ナックル・ボクシングジムの卒業

ウクライナ支援の餞
また一人送別のワインを送りました。もちろんウクライナ支援ワインです。残念ながら直接手渡すことができなかったので、ボクシングジムを訪ね、会長(左)に預けておきました。わたしは今から7年前ジムに加わり、女性コーチの指導に鼻の下を伸ばしておりましたが、コロナ禍後、休会届けを出し、ついに昨年末をもって正式に退会しました(会長の温情でグローブとシューズは置いたままにしてもらっています)。学生と授業で接触する立場であり、ジムで感染して学生にウィルスを移したら大変だと思ってジムでの運動を控えてきましたが、結果として東尿英機なんだから、ジムでのトレーニングは続けるべきであったのかもしれません(感染はそれ以上に怖かった)。
右の若者は本学経営学部忌々ゼミの卒業生であり、よくミットをもってもらいワンツーの練習をしました。江戸時代阿波の人です。蜂須賀家とは無縁とのこと。じつはノビタが最初に就職した職場の後輩にして、我らが寅さん再現プロジェクト初代マドンナの先輩にあたります。残念なことに、ノビタと同様の悩みを抱え、このたび退職して阿波に戻り、再就職するそうです(歴史は繰り返すので但馬にいるマドンナのことを心配しています)。ところが、会長からは強く慰留され、一月に1回は戻ってきてコーチを続けるよう依頼されているそうです。またそれを受けるっていうんだから、若いって素晴らしい。体力あるねぇ。
こうして毎日のようにウクライナ支援の北条ワインを写真でアップしてきましたが、明日でいったん支援販売は終わります。じつはじつは、昨日マリーナさんご夫妻に電話しました。水面下で動いている支援企画をお話ししたところ、ずいぶん喜ばれました。その企画に時期をあわせるか否かは分かりませんが、いずれ再発売の運びになるのではないかと期待しております。ちなみに我が家の場合、昨夜で赤ワインを飲み干してしまいました(おもに配偶者が)。残りは白のボトル半分のみです。
ドブロやペダルスティールは竪琴系のギターを横琴系のツィターに変えている(戻している)、と考えていいかもね。琴はギターの祖先であり、ツィターを経由して最も進化した楽器がピアノということじゃないのかな?