fc2ブログ

報告書『居場所とマイノリティ』の刊行と関連講演(1)

居場所論表紙裏表紙 (左)裏表紙、(右)表紙


激動の2022年を構造的にふりかえる

 令和4年度公立鳥取環境大学特別研究費助成の成果報告書『居場所とマイノリティ -ブータンとウクライナ、そして過疎社会‐』が昨年度末(2023年3)に刊行され、好評を博しています。2022年にウクライナで戦争がはじまり、大変なショックを受けて2022年度の活動は進んでいきました。ウクライナ支援のチャリティ・コンサート、佛子園・JOCAの精鋭が勢ぞろいした「龍岩寺ごちゃまぜBOX」、そして3年ぶりに再会されたブータン調査の内容を「居場所とマイノリティ」という立場から整理したものです。報告書刊行後も、この書の内容に係る講演が2回あり、また現在、先生が出張されている上海の講演でも「居場所」を含む内容が講じられるようです。

 以下、図書情報です。

  書名: 居場所とマイノリティ-ブータンとウクライナ、そして過疎社会
      ASALAB報告書 第41輯
  編集: 浅川 滋男(編集補助:東将平・テイケンキン)
  表紙デザイン: 小林功典
  WWUT ロゴ・ステッカー等デザイン: QUTUCO
  発行者: 公立鳥取環境大学保存修復スタジオ
  印刷所: 西尾印刷所  発行日:2023年3月31日  総頁数:124ページ

 入手ご希望の方には頒布いたします。この記事のコメント欄、または「拍手」のコメント欄などにご連絡ください。そのさい必ず電子メールアドレスをお知らせください。「管理人のみ閲覧」のコメント及び「拍手」コメントの場合は、個人情報は完全に保護されます。
 なお、刊行からすでに半年以上経過しており、在庫僅少になっています。目次を「続き」にしめしておきます。


居場所とマイノリティ
-ブータンとウクライナ、そして過疎社会


  口絵
  目次/例言

 1.龍岩寺ごちゃまぜBOX-過疎と居場所とブータンと
  1-1 北陸地方の瞠目すべき活性動態と因幡・但馬へのフィードバック
       -カールベンクスと佛子園、そしてブータン蕎麦-(東・浅川)
  1-2 ごちゃまぜのまちづくり-佛子園・JOCA型の地域振興(速水)
  1-3 JOCA南部-法勝寺温泉の開業(亀山)
  1-4 佛子園ブータンの「草の根」事業(中島)
  1-5 質疑
 2.ブータン密教・ボン教の遺産と景観(浅川) 
 3.ウクライナ避難民の「居場所」を読み解く(浅川・東)
 4.おわりにー幸福な居場所のあり方をめぐる試考
     -ブータン調査を再開して(浅川・東)
  
  《付録》
  1.テイ・ケンキン(2023 修論)「小店の出自からみたマカオの多民族性に関する基礎的考察」
  2.佐藤 亭成(2021 卒論)「蕎麦食の風景-山中の蕎麦屋はなぜ繁盛しているのか」
  3.小林 功典(2023 卒論)「文化的景観としてのラッキョウ畑-福部砂丘の土地利用変化から」
  4.上田 咲帆(2023 卒論)「クンサン・チョデン『トウガラシとチーズ:ブータンの食と社会』の翻訳と考察」
  5.上野 夏輝(2023 卒論)「旧地主邸宅の分譲型再生-葵御紋の土蔵と亭閣を中心に」
  6.河原町T家住宅実測図・設計図版集
  7.センデンデワの樹(ブータン王国ポプジカ、クブン寺)放射性炭素年代測定結果
  8.東 将平(2023 修士研究中間発表資料英訳)A Trial Study on the Way of Wellbeing Place
  ユニセフ ウクライナ緊急避難民窓口領収書 奥付

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

魯班13世

Author:魯班13世
--
魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR