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さよなら、みちくさの駅(3)

1213モスIMG_2910 メリークリスマス!


アクセス急落の訳

 FC2ブログ・アクセスランキングが急落し、学校・教育部門の100位を超えてしまった。理由はよく分かる。某遺跡発掘調査報告書の批評が長引いているからだ。おもしろいはずがない。あたおか増長天以下執筆陣の筆力低く、評者自身読書を楽しめていないが、しかし、あまりにも誤認識が多く作為が強すぎる。ここまで低級の書物にはなかなかお目にかかることはない。だからこそ批評の手を抜けない。誉めるべきところは誉めたいのだが、それがほとんどないのが泣き所であり、結果、否定的な批評に終始せざるをえなくなる。読んでいる側も辟易してしまうだろう。もう切り捨ててしまおうと思う部分も少なくないのだけれども、ともかく質のわるい書物なので、駄目なモノは駄目として論評しておかないと、いっそう禍根を残す。だから、時間がかかる。おかげで、ブログへのアクセスは減少の一途を辿っている。ちょっと気分を変えないとね。

蔵書断捨離

 「みちくさの駅」送別講演会を翌日に控えた12月13日(水)、ゼミ室の大掃除をおこなった。翌週20日は大原右手で忘年会なので、1週早めて大掃除になったのである。しかし、欠席2名。残された人数で大掃除はきつい、と予想されたが、人数ではないね。やる気がある人間が揃えば事は進みます。大掃除の第一目的は研究室所蔵本の処分であった。以下のようなメールをゼミ生に送信している。

 1)税込み5000円以上の公費購入書籍には、大学の図書シールが貼ってあります。これは大学の備品ですので、メディアセンターに移しましょう。ただし、今年度以降の卒論・修論に係る書籍は研究室にとどめおきます。
 2)サステナブル研究所からTUES Sustainability Week(2023年12月18日~22日@学生センター)のイベント「古着・古本市」で販売する書籍・衣服の提供を求められています。学問的にさほど意味のない軽い本や漫画などをサス研にもっていきましょう。

 1)は退職までにやるべき義務であり、正直なところ、同じ書籍と雖も消耗品と備品を分けるのは厄介なのだが、消耗品や献呈本であっても、できるだけ図書室へ移管することにした。2)は有難い申し出である。横山光輝の歴史漫画や、建築系の教科書、有名小説家の単行本・文庫本などを大量に寄贈した。いずれも学生が台車でもって行ったが、2)については、これまでの寄贈本があまりに少なく、追加の依頼メールが届いたばかりであり、当方からの寄贈図書の多さに驚かれたという。まぁ、こんな私でも、たまには大学の「持続的発展」課題に貢献することもあるのですよ。そう言えば、「鳥取学」講義を終えた会長も久々来室。一部の寺院関係報告書の在庫が大量にあるので、当該寺院への寄贈をお願いした。おかげで、相当数の書籍が研究室から消え、本棚に空きスペースができた。断捨離上々ですが、今後も機会をみて続けなければならない。





超うましら モスの宇治抹茶シェイク!

 この日は少人数の活動であり、最初から慰労会をしてあげようと思っていたが、ふとモスが頭に浮かんだ。われらがエガチャンネルで、モスのコーヒーシェイクと宇治抹茶シェイクが尋常ならぬ高評価を得ていたからである。以前紹介したマックシェイク+アップルパイも美味かったが、どうやらそんなレベルを3段階上回る「うましら」のようで、あたおかの1名として試食しないわけにはいかない。大掃除に参加した学生にモスでシェイクを提案したところ、目はキラキラと輝いた。残念なことではあるけれども、「みちくさの駅」送別会や限界集落での忘年会よりも、モスのシェイクは効果があるようだ。





 大掃除作業は午後4時半までとして、2台の車に分乗し吉成のモスバーガーへ。1名がコーヒーシェイク、1名が期間限定のなめらかチョコソース~金粉のせ~.、他は全員宇治抹茶シェイクを注文した。もちろんわたしは宇治抹茶。
 いや、うましらね。これは美味い。マックシェイク+アップルパイはジャンクな美味レベルだが、モスのシェイクにジャンク感はない。極上デザートですよ。一人として不満を述べるものなし。この満足感のなかで決まったことがある。3年生3名が翌日の「みちくさの駅」送別講演会に参加することになったのだ。完食後、クリスマスツリーの前で記念写真を撮った。ノエルですね!
 下宿にいる家内には、モスバーガーにコーヒーシェイクを添えてお土産とした。家内は珈琲好きだが、コーヒーシェイクは甘味が過ぎたようで、半分残し分けてくれた。コーヒーシェイクも美味いが120点で、抹茶シェイクは125点だったことに納得した。抹茶シェイクが圧倒的に美味い。以後、中毒に陥っている。

「みちくさの駅」送別講演会の課題

 「みちくさの駅」送別講演会に参加する学生は20名前後であるが、そのうち1・2年のプロジェクト研究履修生には課題を課すことにした。レポートを書くように指示しないと、まともに講話・講演を聴かないからだ。締切は年内最終講義の翌週になるから早めに考えてメールで送信した。ここでは理由があり、敢えて課題を公開しておく。

課題6「みちくさの駅」送別講演会の活動について
 
 問1 「みちくさの駅」に係る動画と藤原店主の講和について感想を述べなさい。
 問2 駒井正明さんの講演「鳥取の石造物−獅子と狛犬−」について感想を述べなさい。
 問3 「みちくさの駅」は今年いっぱいで廃業し、木造山小屋風の店舗を住宅として
    売却する予定にあるという。一方、教師は1年余で大学を定年退職する。
    退職後は、鳥取で古民家もしくは木造建築を購入し、「アトリエ兼書庫」として
    機能するセカンドハウスに再生・活用したいと考えている。この「みちくさの駅」
    移住構想についてどう思うか、率直な意見を述べなさい。
    なお、教師の住宅・家族事情は以下のとおりである。
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①現在、教師は同い年の妻とともに鳥取市内のアパートに仮住まいしているが、奈良市に一戸建ての住宅も所有している(長男と猫がそこに居住中)。②教師の蔵書は大変多く、新居を探している目的は「書庫兼アトリエ」を確保し、晩年の執筆活動に便利な活動拠点にしたいと考えている。③智頭町福原は豪雪地帯であり、冬季にはまれに1m以上の積雪があって、孤立状態に陥ることがある(停電もあり)。また、駅舎・役場・病院・スーパーなどが集中する智頭の中心地からやや離れている(そう遠くでもない)。こういう生活の不便さを妻は懸念している。④教師は気候の良い春~秋は主に鳥取で生活し、冬は奈良に籠ろうと考えているが、冬季の3ヶ月間「みちくさの駅」を放置というわけにもいかない。⑤妻は軽度の身体障がい者(杖歩行者)であり、また教師も今春軽度の脳梗塞で入院し、歩行に若干難がある。このため「みちくさの駅」を住宅化する場合には、バリアフリーの改装が必要であり、また現在はない寝室、バス(浴室)などを1階に設置する必要がある。
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 以上の条件に加えて、以下の連載サイトも参照して感想・意見を述べなさい。【締切】12月20日(水)
 *12月21日(木)は1・2年合同で1コマだけ100講義室で活動します。

《連載情報》さよなら、みちくさの駅
(1)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2717.html
(2)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2734.html
(3)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2745.html
(4)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2746.html
(5)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2747.html

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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