子猫騒動記(Ⅱ)

子猫の飼い主、さがしてます!
ちょっと困っています。
門脇茶屋喫茶部に子猫をあずけたのが1日(金)の夕方で、翌2日、公開講座を終えた私は心配になって電話をかけてみました。
「おとなしくしてますから、大丈夫ですよ」
とのお返事をいただき、安堵して、週末の奈良に戻ったのでした。
それが昨日(木曜日)、プロジェクト研究で摩尼山を訪れると様相が一変している。顔で笑って、心で泣いて・・・という趣きであります。やはり、クロ(ハナ)が馴染まない。子猫は家のなかで元気いっぱいに動きまわっていますが、それをガラスごしに除くクロは警戒して敷居を跨がなくなってしまったというのです。だから、できるだけ早く飼い主を探して欲しいと釘を刺されました。
その後、「カフェ黒田」にも連絡をとり、演習室で学生有志とも協議しました。なかなか良い知恵が浮かびませんね・・・さきほどの授業でもホワイトボードに「子猫を飼ってくれる人を探しています」とは書いてみたのですが。
そうだ、良いアイデアが浮かんだぞ??
「続き」にも目を通してください。


シャノワールのランチボックス、プレゼント!
相変わらず、「黒猫」にはまっております。深夜のシャノワールに寄ると、美貌の売り娘さんがいましてね・・・じつは、前からランチボックス(弁当箱)を狙っていて、先週品切れだったのに、今週は陳列してある。買おうかどうか悩みましたよ。「まぁいいや、今度にしよう」と諦めた決断をしたところ、お嬢さんは「これが最後の一品です」と答える。嘘に決まってるだろ、こういう嘘に何度欺されてきたのか、馬鹿だなぁ俺は。結局買ってしまったのです。シャノワールの「最後のランチボックス」だからね。
弁当箱はもちろん鳥取の下宿にあり、たまに弁当をつくってます。だから2個めの弁当箱になる。娘も会社に弁当もっていってるし、大のネコ好きだから、シャノワールのランチボックスだと言ってくれてやれば驚喜するだろうけれども、ヤツは生意気だからな。
というわけで、子猫を引き取り飼ってくださる方には、「シャノワール最後のランチボックス」をプレゼントさせていただきます!
これでも駄目かな??

↑「父の日」のプレゼント商品はビール・ゼリーだそうです。ピンと来ませんねぇ・・・