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第7回「わびさび-茶室の心と技-」その2

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リファーレンいなば訪問

 11月14日(木)、女子チームは車で白兎海岸近くにある「リファーレンいなば」に行きました。リファー レンいなばはリサイクルやリユースを考え、体験する多目的施設で、不要になった食器や家具がとても安く入手できたり、またワークショップを通じて廃棄物によるものづくりの楽しさを学ぶことができます。そのワークショップの一つに空き瓶を使ったステンドグラスづくりがあるのです!
 「廃材でつくる茶室」を彩るステンドグラスは2006年度に当時4期生のヨシダさんと3期生のシロマさんが共作したものですが、ビール瓶やウィスキー瓶の破砕ごみをリファーレンの窯で溶かしたと聞いています。今回の茶室修復にあたって、OB制作のステンドグラスは歪みが生じているものの現状保存し、他の2ヶ所に新しいステンドグラスを設えようという構想がもちあがったため、急遽訪問することになりました。
 リファーレンでは、10cmx10cmの窯が2つあり、そこにガラスを入れ、溶かして模様ができます。それをパズルのように並べて柄を作っていく。ガラスはじっくり冷まさないといけません。急に冷えたらヒビが入ってしまうそうで、一回焼いたら半日置いておかないといけないらしい。
 私たちが作る予定のステンドグラスの大きさは約30cmx30cmと約20cmx50cmの大きさが必要です。ということは・・・10cmx10cmをそれぞれ9枚と10枚つなぎ合わせないといけないのです。その前にデザインも考えないと・・・
 とてもきれいなガラス。でも、とても大変なガラス。
 不安と戸惑いでいっぱいの女子チーム。はたしてステンドグラスは完成するのか!?  
 はたまた、ステンドグラスをあきらめるの か!?
 乞ご期待!! 
                               (2年環境学科ハブ)

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古畳・トタン等の搬入/ゴムアス寄贈

 推薦入試初日(16日)の業務を終えた午後3時、池田住研のトラック2台が修復建築スタジオに横付けされた。待ちに待った畳2枚とトタン、波形ビニールの到着である。大工さんは5人もいる。棟梁のほか1名は長谷寺の木口削りでお世話になった若者、二人は懐かしい加藤家組のタイガース野郎(今や爺?)。
 ありがたいことに、防水シート(ゴムアス)1巻をご寄贈いただいた。防水シートに限っては、リサイクルというわけにはいかないからね。使用品だと雨が漏る。だから新品を買わないといけないんですが、これが結構高くつく。だから、防水シートを省略してトタンやビニール波板をビス打ちするつもりだったんだけど、立派なゴムアスが届いたんだから、次回はなにより防水処理工事だね。
 ゴムアスはホッチキスまがいのタッカーという道具で打ち付ける。これは買いましょうかね。はさみも要るわね。早速買いに行こう。


1116畳など02 1116畳など03ゴムアス

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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