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チビシイタケ 80枚 !

DSC04080.jpg ←道を塞ぐ倒木


新3年生と摩尼山へ

 4月23日(水)。3年・4年・院生合同で摩尼山で活動しました。私は、今年初めて摩尼山に登りましたが、今まで以上にきつくて、運動不足だなぁと感じました。この日の主な活動は、サインボードの修理、登山路の倒木処理(シイタケ栽培原への加工)、「奥の院」遺跡での原木の移動などでした。私は、まず倒木の切断班で活動しました。今年はゼミのメンバーが多く、作業もスムーズに進みました。のこぎりが少し壊れるなどのハプニングもありましたが、10本くらいの原木を確保し、渓流沿いの斜面に横たえて乾燥させました。こんど摩尼山に来る際には大学に原木を持ち帰ることになるでしょう。サインボード修理のグループは、2年前に縄で設置したサインボードが樹から落ちていたので、針金をまきつけて固定しなおしていきました。


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 やや遅れてサインボード修復班が倒木切断現場に合流し、みんなで「奥の院」遺跡まで登って行きました。4年生は今までにも何度か登っていましたが、3年生は1年次の環境学フィールド演習以来のことのようで、先生から摩尼山での活動や遺跡について説明をうけながら、山を歩きました。遺跡に着いておやつで休憩。激辛の柿ピーに悲鳴の声も・・・その後、シイタケを収穫。小指の先ほどのキノコが多く、数もあまり多くないと思っていましたが、これが80個もあるので驚きました。


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 「奥の院」に登るまでの途中には竹林があり、筍も数本出ていました。先生は2本ゲットされていて、参加した女子2姪に「筍の調理法」について質問されましたが、私は筍料理の経験がないのでわかりませんでした。なんでも、あく抜きの下ごしらえとして、糠(ぬか)か米とぎ汁で煮込むのだそうです。

今年度の課題

 最後に立岩まで登ってもうまたすこし休憩してから下山しました。晴れていたので綺麗に景色が見えるかと期待したのですが、少し霞んでいるでした。午後6時に摩尼寺境内着。摩尼寺では昨年、登録有形文化財に向けて本堂・山門・鐘楼を調査しましたが、一番古い庫裏の調査がまだできていません。その庫裏は、財産台帳から天保年間の建築と推定されていましたが、ごく最近、新しいご住職が文政年間の棟札を発見されたとのニュースが飛び込んできています。来週には教授とご住職が面談されるそうです。
 今年度前期の前半はどうやら倉吉で町並み連続立面図のスケッチをおこなうようですが、後半には摩尼寺庫裏を実測し、登録有形文化財の追加登録をめざすことになりそうです。3年生は庫裏の平面(間取り)をスケッチする課題に取り組みます。私たちは実測調査にもだいぶ慣れてきていますが、3年生は初めてのことなので、しっかりサポートし協力してスムーズに調査を進めていきたいと思います。(セツ)


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↑pm2.5の影響??

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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