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瞑想五十人(Ⅲ)

0701光沢寺01


 7月1日(火)。太陽の光が緑葉に照り返す猛暑日の環境学フィールド演習第3回(C班)。この日の日差しと熱気はタイ、ラオス、ミャンマー、スリランカの灼熱を彷彿とさせるものだった。光澤寺に着くと、ご住職ですら「暑いですね」とおっしゃる。上座部仏教(テラワーダ)にふさわしいではありませんか、とお答えした。
 ところが、本堂に入ると涼やかで、屋外の熱気はみごとに遮断されている。この日は蛙の鳴き声も鳥のさえずりもない。たまに吹き込んでくる風が身体をかるく揺らした。瞑想に適した環境がそこにあった。


0701大江01


 個人的なことで恐縮だが、週末からおかしな具合に時空がねじ曲がり始め、心身の平衡感覚を狂わせている。これまで2回は学生たちの瞑想を見守り撮影する立場に終止したが、今回はカメラを社長に預け、自ら瞑想に身を委ねた。できるだけ心を空っぽにしようと心がけたのだが、目を閉じても、次々に雑念が湧いてくる。それらをパッケージに閉じ込め、妄想妄想と唱えてゴミ箱に捨てる。また別のこところから雑念が湧いてくる。妄想妄想。そんなこんなで半時間の瞑想体験を終えた。

 おかげさまで、3回の瞑想修行を無事終えることができました。光澤寺のご住職と奥様には、何度お礼してもし足りませんね。学生の評価も上々で、来年もお願いすることになると思いますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


【ご住職のブログ】 3回の瞑想体験を終えてのご住職の感想記事が以下のサイトに掲載されています。
            ぜひともご一読ください。

   http://blog.livedoor.jp/sakurasakukoutakuji/archives/38926446.html

0701大江02
↑下の2枚は大江郷自然牧場

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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