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倉吉打吹山麓の歴史的風致に関する総合調査(ⅩⅢ)

空き地の活性化へむけて始動


 7月22日(火)、卒業研究のフィールドが倉吉に決まった4年3名はいざ倉吉へ出陣。今まで何度も倉吉を訪れたが、倉吉を熟知している会長さんのご案内で、改めて卒業研究対象地域の理解を深めようとしたのである。
 昼下がりの午後1時、円形校舎に到着した。ここから、それぞれの研究対象のエリアを周り、会長さんに説明していただくことになっていたが、問題が発生した。午前中から長谷寺で活動していた白帯先輩の調査が思いのほか難航していたのだ。これにより私(ポール)は白帯先輩のサポートにまわることになり、女子2名は予定通り活動することになった。
 長谷寺で行われていた白帯先輩の調査は3時すぎまでかかり、私の卒業制作の舞台である重伝建地区についた時には夕方になっていた。会長さんは「また後日ちゃんと案内する」と仰ったが、とりあえず残された時間で重伝建地区を周り、一つひとつの建物の写真撮影と空き地・空き家の確認をした。すこし歩いただけでも大小含め6~7程度の空き地が確認できた、この中で一番大きな空き地である重伝建地区東側の駐車場が私の設計敷地になるが、この空き地を利用して町並みの空洞化を防ぎ、地域の活性化に繋がるような構想を練り上げていかなければならない。女子2名もそれぞれの踏査を終え、自分たちの研究で今後行うべきことを確認したようである。(ポール)


0729 空き地1  空き地2



鍛冶町・河原町のデータシート・チェック


 今日は、4年生3名でそれぞれの卒論の場所を視察しました。私は、鍛冶町・河原町が舞台なので何度か来ていましたが、もう一度町並みを歩いて見てから、以前作成していたデータベースに不足している部分などの書き足しを行いました。町の中でも古い町家には腕木があり、建物の年代を推定するのに良い資料になるので、今回は、どの町屋にあるか写真を撮って回りました。卒業研究が徐々に始まりましたが、まだまだ勉強不足なところが多いのでこれまでの報告書を読んだり、倉吉を訪れて調査やヒアリングを行い、これからしっかり詰めて行きたいと思います。(セツ)


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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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